最近 熊の出るニュースがかなり増えましたよね
私は京都に市内に住んでるのでクマが出ることはないのですが
旦那の実家は京都の田舎で、川や山のとこに住んでいるので
対策はしといて損はない
クマが人を襲うのは基本的に人が怖いからです
そこに人がいると別れは 熊も近づいてきませんですから
ここに人がいるよと 熊に知らせるために
熊よけの鈴や ホイッスルを持参して気鳴らしながら
歩くのが大事
ない場合は大きく手を叩くや 声を出すだけでも熊よけになります
熊対策
特にお墓は少し郊外にあるので要注意
そのためには熊よけの鈴や ホイッスル
自転車用のヘルメットなのでいいのいいので着用する
ナップサック や リュックサックなどを背負う
一人で行かず、できれば3,4人で行く
早朝や夕方に行かない
近くに 柿や栗の木 などがあっても近づかない
もし クマに遭遇してしまったら 複数人でいる場合
バラバラにならず まとまって行動することが大切
クマに背を向けて逃げ出すと追いかけてくるので
熊の方を向いたまま、 後ずさりするように 落ち着いて
ゆっくり 距離を取ります
この時 クマが威嚇のため 人に向かって走ることもあります
この威嚇行動をブラフチャージと呼びますが 、
クマは人を驚かせるためにやってるだけなので
実際に襲いかかってくることはまずないと考える
ほとんどの場合 、
その目の前まで来て U ターンしたり、左右に散ったりしますので
慌てて クマに背を向けて逃げないこと
これをやってしまうと クマに襲う きっかけを与えてしまいます
万が一 熊が目の前まで迫っても、止まる気配がなかったり
突然 クマと至近距離で遭遇しいきなり
襲いかかるそうになった場合はどうしたらいいのか
急所を守りつつ 、伏せの姿勢を取ることです
具体的には頭部を保護するように頭の後ろで腕を組み
地面に失せます
この時 ヘルメットを着用したり、 リュックを背負っていたりすると
頭や背中を クマに引っかかれたとしても
致命傷に足らずに済む 可能性があります
だからカバンは リュックサックがいいということですよね
そして最後に後から来る人の命を守るためにもお供え物は持ち帰る
どうですか ? ちょっとでもこういう 知識を知っておくと 本当に知っといて良かったっていうことが本当に多々あります
自分は都会 住まい だから関係ないと思ってたけど
確かにお墓は山や林の近くにあるので
意識したいと思いました!
いかにもなヘルメットはちょっと….
最近ではヘルメットはいざ防災に、自転車に乗るときなど
被っていて損はないと思うので、おしゃれなヘルメットを
したいですね。
熊よけの鈴は靴に鈴をつけるのもいいよと
山登り愛好家のかたが言っていました。
リュックサックにつけると、後ろの人が
鈴の音がかなりうるさいみたいです。
靴の紐に’つけられる鈴もおすすめです。
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