ダウンタイムをみて思ったこと。

なんでもブログ

『ダウンタイム』、見ました?

はい、わたくし、見ていません(笑)。

YouTubeで8話分を30分くらいにまとめた「総まとめ」を、ザッと見ただけ。

もう、それでいいかな……という感じです。

けっこう話題になっていて、「面白い!」という評判もよく聞きます。

ドラマの中では美容整形をめぐるいろいろな問題が描かれているようですが、見ていて思ったのは、

美容整形って、本当に身近になったなぁ。

ということ。

私の母が、昔よく言っていました。

「あの女優、整形したらしいで」

「あのタレントも、鼻やったんちゃう?」

昭和のころって、芸能人の整形は、どこかゴシップのような扱いでした。

テレビ業界では当たり前に行われていたのかもしれない。

でも、一般人が美容整形をするというのは、今ほど身近ではなかったように思います。

それが今では、

美容室に行くような感覚で美容医療を受ける。

そんな時代になってきました。

しかも、その変化はどんどん若年化しています。

10代、20代。

『ダウンタイム』では小学生のキッズインフルエンサーが美容整形を受ける場面も描かれていて、

「えっ、その年齢で大丈夫なの?」

と思った人も多かったのではないでしょうか。

しかし 業界的に特に

年齢 規約はないのだそう!

びっくり。

あるクリニックの話では

親の許可があったとしても

基本は20歳以上でないと受けれません。

顔の形は10代前半で出来上がるので

15歳を超えれば手術を

受けてもその後の成長で

不具合が生じることはないのです。

しかし 本人が責任を持てる

年齢かどうかは別の問題 。

一般的には18歳以上なら

受け入れるクリニックが多い。

「親にもらった体にメスを入れるなんて」

昔の日本には、そんな価値観がかなり強かったと思います。

病気でもないのに、親からもらった体にメスを入れるなんて……。

美容整形には、

「嘘っぱちの作り物」

「自然じゃない」

「そこまでして美しくなりたいの?」

そんなイメージもありました。

でも、時代は変わりました。

2000年代以降になると、埋没法やヒアルロン酸など、いわゆる「プチ整形」が広がります。

「メスを入れる大がかりな整形」とは違い、より気軽に受けられる美容医療が増えた。

そして2001年には『ビューティーコロシアム』も始まりました。

一般の女性が自分の容姿の悩みを告白し、プロの力で美しく変わっていく番組。

私は、あの番組が嫌いでした。

……いや、正確に言うと、

うらやましかったんでしょうね(笑)。

「私もこんなふうに綺麗になりたい!」

「でも普通にやったら、いくらかかるねん!」

「なんでこの人は綺麗になれるの!」

そんな気持ちが、ちょっとあったのかもしれません。

美しくなることが「自分への投資」になった

昔は、

「美人になれば玉の輿」

みたいな話がありました。

今は、それだけではありません。

SNSを見ていると、

「綺麗になって発信する」

「フォロワーを増やす」

「美容を仕事にする」

「整形して人生を変える」

そんな世界が見えるようになりました。

美容整形を、

男性にモテるためだけではなく、自分のコンプレックスを減らし、自分らしく生きるための手段

と考える人も増えたのでしょう。

『ダウンタイム』をざっくり見た私の印象では、まさにそこが現代的でした。

「男にモテたい!」

というより、

「自分が納得できる自分になりたい」

という感じ。

そして、SNS時代らしく、

「自分を好きになりたい」

「かわいいと言われたい」

「バズりたい」

という承認欲求も絡んでいる。

美しくなりたい理由も、ずいぶん変わってきたのだなと思います。

でも、ちょっと怖い

美容医療そのものが怖いという話ではありません。

ただ怖いのは 、元々心に問題を

抱えているのにそれを

直視せず容姿を

変えることでうまくいくと思い込むこと。

整形を繰り返して

元の顔の原型までもが

わからなくなっても

辞められなくなる人は

精神の問題も

解決しないといけないですね。

私自身、

できることなら、整形したいです(笑)。

目もやりたい。

鼻もやりたい。

エラも削りたい。

40代を過ぎても、そう思います。

でも現実は、

子どもの教育費。

老後のお金。

生活費。

……そっちが先です(笑)。

なので私は、地道な道を選んでいます。

美容本を買って、

マッサージをして、

ストレッチをして、

姿勢を気にして、

髪をきれいにして、

肌をこすらないようにして。

何年かかるかわからない。

もしかしたら、ほとんど変わらないかもしれない。

それでも、

「継続は力なり」

を信じてやっています。

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「美顔メイキング」を読んで思ったこと

20年くらい前の本ですが、私が好きなのが『美顔メイキング』。

整体院の先生が、実際の患者さんを見ながら、

「リンパを流していくと、その人が本来持っている美しさが出てくる」

と考えるようになったことから生まれた本です。

仕事の内容。

生活習慣。

体の使い方。

いつも同じ側で噛む癖。

姿勢。

そういう毎日の小さな癖が、顔のゆがみにもつながる。

リンパ液がたまる。

筋肉がうまく働かない。

それがまた、顔の印象を老けさせる。

そこで、体の治療に使っていた筋膜療法を顔にも応用したそうです。

これが、けっこう大変(笑)。

細かい。

面倒くさい。

力加減も難しい。

でも、この本を読んで私が納得したのが、

「肌は絶対にゴシゴシこすったらアカン」

ということ。

肌の構造や、食べ物のことまで書かれていて、美容師の私にとっても勉強になります。

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「顔だけ」を見ない美容

そして、最近読んだのが、

『すごいデンタル美顔』の是枝伸子さん。

この本の考え方も面白い。

顔を若く見せたいなら、顔だけ触っていてはいけない。

口元。

首。

デコルテ。

背中。

全身のバランスを見る。

特に大事なのが、顔の下半分。

頬。

口角。

あご。

フェイスライン。

40代を過ぎると、このあたりが顔の印象をかなり左右します。

私なら、

① 咬筋や頬のこわばりをゆるめる

↓

② 口角・口周りを動かす

↓

③ あご下・首を整える

↓

④ 胸を開く

↓

⑤ 背中を鍛える

というところを、日常生活に取り入れたい。

結局、

顔だけじゃないんです。

姿勢なんです。

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そして「美鼻矯正」

村木宏衣さんの『美鼻矯正』も面白い本です。

これも、

「整形級に鼻の形を変えましょう!」

というより、

むくみやこわばりを取って、本来の鼻をスッキリ見せる

という考え方。

鼻って、骨や軟骨だけでできているわけではありません。

周りの筋肉や組織、むくみ、顔全体とのバランスによっても印象が変わります。

もちろん、マッサージで鼻の骨や軟骨が永久に高くなる、という話ではありません。

でも、

「鼻を整える」という発想は、なかなか面白い。

鼻は意外とむくむ。

そして、ゆがむ。

だったら、そのむくみやゆがみをスッキリさせることはできる。

これは「整形」とは別の話です。

鼻を毎日キュッキュッと……?

そういえば、品川庄司の品川さんのお母さんが、鼻を高くするために毎日鼻をキュッと上げるストレッチをしていた、というエピソードを聞いたことがあります。

そして理想通りの高い鼻に

なったのだと。

……これは、

ほんまかいな(笑)。

と思っています。

毎日やったら鼻が高くなる。

そんな簡単にいくなら、みんなやります(笑)。

でも、だからといって、

「鼻まわりのケアなんて全部意味がない」

とも思いません。

むくみや筋肉のこわばりを取って、顔全体をスッキリ見せる。

それは、手技でできることです。

美容医療を受けて、自分に自信が持てるなら、それも一つ。

メイクで変わるのも一つ。

髪型を変えるのも一つ。

そして、

毎日ちょっとずつ顔を動かして、

姿勢を整えて、

体を鍛えて、

髪や肌を大切にして、

自分が本来持っているものを引き出す。

これも一つ。

私は美容師なので、髪をきれいにすることには、かなりこだわります。

でも、最近は思うんです。

「若く見せる」だけじゃなくて、

「自分の顔を好きになる」ことのほうが大事なんじゃないか。

整形したっていい。

しなくたっていい。

大切なのは、

「こうじゃなきゃダメ」

ではなく、

「私はこれくらいのことをやってみようかな」

と、自分で選べること。

私も、できるなら目も鼻もエラも……やりたい(笑)。

でも、今は教育費と老後資金を優先。

だから今日も、

顔をゴシゴシこすらず、

ちょっと鼻を整えて、

口角を上げて、

背筋を伸ばして、

髪をきれいにする。

何十年かかるかわからないけれど、

「魔法の手」を少しずつ習得していく。

そんな美容も、悪くないんじゃない?

整形ではない、

自然派美人。

私は、そっちも目指してみたいと思います。

結論!!

美容医療か自然派美容かどちらも正解とし、

重要なのは「自分で選べること」!!

この記事を書いた人

京都在の片隅で、美髪にすべてを捧げる美容オタクIKUKOです。
白髪?パサつき?うねり?全部まとめてかかってこい!
「髪年齢マイナス10歳計画」ゆるっと本気で進行中。
40代からでも髪は変わる!ツヤツヤにしてやるぞ!

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