近年少しバナナの値段が
上がりましたが、
高級食パンより
はるかにコスパがいい
バナナ。
剥くだけで食べれる便利な
バナナは、腸と体を
整えるスーパーパワ―フード。
注目したい成分レジスタントスターチ
腸美人になれる?
それは、腸内改善のために
食物繊維は大きな働きをするが
早めに消化してしまい、
腸内細菌の餌にならないものも
あります。
しかしバナナには
難化性でんぷんである
レジスタントスターチは、
大腸の奥まで届き
『不溶性食物繊維』と
『水溶性食物繊維』の
二刀流の働きもするのです。
これらをハイパー食物繊維といいます。
不溶性は便のかさを増やして蠕動運動を活性化
水溶性は善玉菌の餌のなります。
老化を抑制する『ポリフェノール』
むくみ予防の『カリウム』
美容ビタミン『ビタミンB群』
なども豊富に含まれます。
バナナって糖質多いけど大丈夫?
甘味が強く
カロリーも高いですが
むしろ『痩せ体質』を作ってくれます。
レジスタントスターチを餌に
して善玉菌が『短鎖脂肪酸』を生み出し
脂肪の取り込みを
防いでくれます。
基礎代謝を上げてくれる働きもあり
痩せやすい体つくりに適しています。
ただし白ご飯や
食パンを食べたなら
丸一本を食べるのはカロリーオーバーに
なるので半分以下、もしくは
朝ごはんにバナナを1~2本がオススメです。
熱中症と自律神経にいい?
夏に食べると
なおさらいい理由が
ビタミン、ミネラルなど
汗で失いやすい水分バランスなどを
整えて疲労感を抑制するカリウムが
あるから。
エネルギー源となる糖質が
熱中症や夏ばてに効果的なのです。
南国のひとたちは
バナナを常食することで
自律神経を高めて
体温を必要以上にあげない対策を
しています。
体が熱くならず、うちから
冷えることで
酷暑を乗り切れるかも。
メンタル面にも効く?
バナナは腸だけでなく心と体にも嬉しい果物。
バナナには、腸内環境を整えるだけでなく、
メンタルの安定にも役立つ可能性があることが
研究で報告されています。
ある研究では、
1日2本のバナナを2週間食べ続けた人に、
腸内環境の改善・自律神経の活性化・ストレスの軽減
気分の改善といった変化が見られました。
また、バナナには免疫細胞を
活性化させる働きがあり、がん予防や治療への
関与が期待される物質「TNF(腫瘍壊死因子)」
を増やす可能性も報告されています。
さらに動物実験では、がん細胞を移植した
マウスにバナナ由来の成分を投与したところ、
一部のマウスで腫瘍の消失や進行抑制が確認されました。
もちろん、人に同じ効果があるとは断言できませんが、
バナナには免疫機能をサポートする
可能性が秘められていると考えられています。
朝バナナがおすすめな理由
バナナは朝に食べるのがおすすめです。
食事の前に食べることで食物繊維を摂取でき、
血糖値の急上昇を抑える助けになります。
また、朝日を浴びると「幸せホルモン」と
呼ばれるセロトニンの生成が促されます。
バナナには、その材料となるトリプトファンが豊富に含まれています。
セロトニンは夜になると睡眠ホルモンのメラトニンへと変化するため、
心の安定や質の良い睡眠にもつながります。
さらに効果を高めるおすすめの食べ方
バナナは、ヨーグルトやはちみつと組み合わせるのがおすすめです。
ヨーグルトの乳酸菌と、はちみつに含まれるオリゴ糖が
腸内細菌のエサとなり、腸活をサポートしてくれます。
また、ピュアココアとの組み合わせもおすすめです。
ココアに含まれる食物繊維やポリフェノールには、
便通改善をサポートする働きが期待されています。
バナナとココアを混ぜてつぶし、
冷凍すれば、まるでアイスクリームのようなヘルシースイーツに。
体に優しく、満足感も高いので、おやつにもぴったりです。
「1日2本のバナナ」が、
腸・心・睡眠・免疫の健康を支える習慣になるかもしれません。
毎日の食生活に手軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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