人間ドックって本当に必要? 私が最近考えたこと

なんでもブログ

先日、『女性セブン』の記事を読んで、

とても考えさせられました。

タイトルは

「日本人だけが受けている無意味で危険な医療」

少し刺激的なタイトルですが、

読んでみると

「医療を受ければ受けるほど

健康になれるとは限らない」という内容でした。

実は私は、数十年前から3年に

1回くらいのペースで人間ドックを受けています。

4〜5年前には肝臓のエコー検査で

「要検査」と言われ、MRIやCT検査を受けました。

結果は悪いものではなく、

今でも年に1回エコーで経過観察をしています。

また、一度尿検査で血尿が見つかり、

詳しく調べてもらいましたが異常はありませんでした。

検査結果を聞く日は、毎回本当に緊張します。

「もし悪い病気だったら…」

そんなことばかり考えてしまい、

結果が出るまで落ち着きません。

以前にはマンモグラフィーで異常を指摘され、

乳房の生検まで受けたこともありました。

痛い思いをしたうえに、

結果が出るまでの約1週間は毎日不安でいっぱい。

幸い、がんではありませんでしたが、

精神的な負担はとても大きかったことを覚えています。

日本では「早期発見・早期治療」が

とても大切だと言われています。

もちろん、それによって命が助かる人が

いるのも事実です。

一方で、『本当はいらない医療』の著者で

医療ジャーナリストの鳥集徹さんは、

「健康診断が寿命を延ばすという

明確なエビデンスはない」

と紹介されています。

海外で行われたランダム化比較試験では、

健康診断を受けた人と受けなかった人を比べても、

死亡率に大きな差は

認められなかったという研究もあります。

最近では

「Choosing Wisely(チュージング・ワイズリー)」

という世界的な取り組みも広がっています。

これは、

「本当に必要な医療を、

患者と医療者が一緒に考えて選びましょう」

という考え方です。

医療を否定するものではなく、

「必要な人には必要な医療を」という考え方ですね。

そういえば、5歳上の兄は

昔こんなことを言っていました。

「人間ドックなんか行くな。俺は絶対行かない。」

当時は極端だなぁと思っていました。

でも最近は、

「受ければ受けるほど安心」と

いうわけでもないのかな、

と考えるようになりました。

人間ドック学会などの調査では、

健康診断で「まったく異常なし」と

判定された人は約5.6%だったそうです。

つまり、多くの人が何らかの異常を指摘されます。

実際、お客様とも健康診断の話になると、

『社員のほとんどが

ひっかかるなんてありうる~?』

「また引っかかって検査代が増えたわ〜」

という話をよく聞きます。

もちろん、その中には本当に

病気が見つかって助かる方もいます。

でも一方で、結果的に何もなかったのに

何度も検査を受けたり、

不安な時間を過ごしたりする人がいるのも事実です。

父は膵臓がんで亡くなりました。

抗がん剤治療を受けましたが、

2回目の治療後は体力が一気に落ちたように感じました。

もちろん、抗がん剤によって

命が延びる方もたくさんいます。

だから「抗がん剤はダメ」と

言いたいわけではありません。

ただ、どんな治療にも

メリットとデメリットがあることを改めて感じました。

最近では認知症の新薬やさまざまな

新しい治療法も話題になります。

「国が承認した薬だから絶対安心」

「先生が勧めるから間違いない」

そう思ってしまいがちですが、

どんな薬にも副作用や限界があります。

だから私は、治療を受ける前に

「メリットだけでなく、デメリットも教えてください。」

と聞いてみることは、とても大切だと思っています。

サロンでは50代、60代のお客様が多いので、

帯状疱疹の話題もよく出ます。

実際にかかった方もいれば、

ワクチンを受けたという方もいます。

私は、何か異変を感じたら早めに

病院へ行くことはとても大切だと思っています。

また、予防できる病気については

ワクチンが役立つ場合もあります。

一方で、ワクチンについても

メリットだけでなく、

副反応や効果について正しく知ることが

大切だとも感じます。

今は情報があふれている時代です。

「これが絶対に正しい」という情報を見つけるのは、

とても難しいですよね。

だからこそ私は、医療を信じすぎることも、

すべて否定することもしないようにしたいと

思っています。

人間ドックで命が助かる人もいます。

逆に、必要以上の検査で不安や

お金の負担を抱える人もいます。

大切なのは、自分にとって何が必要なのかを考え、

納得して選択することではないでしょうか。

そして何よりも、病気になりにくい体づくり。

毎日の運動、腹八分目の食事、質の良い睡眠、

ストレスをため込まない生活。

結局は、こうした当たり前の積み重ねが

一番の予防なのかもしれません。

この記事は医療を否定するものではありません。

私自身が記事を読んで感じたことや、

これまでの経験を通して

「健康との向き合い方」を改めて考える

きっかけになったので、

皆さんにもシェアしてみました。

知り合いの美容室の話ですが

従業員を雇っているとこで、

保険がきくから

何十年も健康診断行ってないのは

もったいないということで

3人で行ったら

3人とも初期状態の

悪性かなにかが見つかり、

そのうちの一人は

乳がんの手術したそうです。

私の兄みたいに

極端すぎる考えも

怖いなと思うのでした。

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この記事を書いた人

京都在の片隅で、美髪にすべてを捧げる美容オタクIKUKOです。
白髪?パサつき?うねり?全部まとめてかかってこい!
「髪年齢マイナス10歳計画」ゆるっと本気で進行中。
40代からでも髪は変わる!ツヤツヤにしてやるぞ!

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